【埼玉県吉川市】防草シート+砕石敷きで雑草知らずの美しい外構に|S様邸 新築外構工事

新築の外まわりを“手間いらず”に|S様のご要望は「雑草が生えにくい外構」

S様からは、

「新築の外まわりをできるだけ手入れが楽で、清潔感のある仕上がりにしたい」

「建物まわりの通路部分に雑草が生えにくいように整えてほしい」

とのご要望をいただきました。

新築住宅の場合、建物周囲が土のままだと、梅雨や夏場には雑草が繁茂しやすく、害虫の発生や排水不良にもつながります。

そこで今回は、防草シートと砕石(化粧砂利)を組み合わせたメンテナンス性重視の新築外構プランをご提案しました。

施工概要

施工概要・内容詳細 防草シート敷設・砕石(化粧砂利)敷き込み
施工地域 埼玉県吉川市
施工期間 1日〜2日程度
施主様 吉川市 S様邸(新築戸建て住宅)
使用材料 高耐久防草シート、白系砕石(中粒タイプ)
ご依頼方法 当社ホームページからお問い合わせ
施工担当者 山本優(現場責任者)

施工前の現地状況|整地後の通路は雑草とぬかるみのリスクあり

施工前は、建物の基礎まわりから境界ブロック塀までの通路部分が整地後の土の状態で、まだ仕上げ前の段階でした。

配管や排水マスの位置も確認しながら、雑草の発生や雨天時のぬかるみが懸念される状況でした。

また、通路が長く奥行きがあるため、排水性と歩行性を両立した下地づくりが重要なポイントでした。

丁寧な下地づくりから砕石仕上げまで|外構工事の全工程をご紹介

① 下地整地・転圧

まずは既存の地盤を整え、表面の高低差を均一に整地。

雑草の根や小石を取り除きながら、転圧機でしっかりと締め固めました。これにより、防草シートの浮き防止と砕石の沈み込み防止が図れます。

② 防草シートの敷設

高耐久タイプの防草シートを建物基礎際からブロック塀まで丁寧に敷設。

継ぎ目は10cm以上重ね、専用ピンで確実に固定しました。

排水マスや配管まわりは丸くカットし、設備の点検性を損なわない精密な施工を行っています。

③ 砕石(化粧砂利)の敷き込み

シートの上に白系砕石(中粒タイプ)を均一に敷き込み、レーキで厚みを調整しながら全体をフラットに仕上げました。

通路部は約3〜5cmの厚さで施工し、歩行時の安定感と排水性のバランスを確保。

白系の化粧砂利を採用したことで、外壁のモノトーンカラーと調和し、明るく清潔感のある外構デザインに仕上がりました。

④ 最終仕上げ・清掃

施工後は通路全体を再度チェックし、砂利の厚みや傾斜を微調整。

周囲のブロックや玄関まわりも清掃し、仕上がりの美しさを引き立てる最終確認を実施しました。

白い砕石が映える美しい仕上がり|雑草知らずの快適な外構へ

施工後は、建物まわり全体が明るく統一感のある印象へ。

白い砕石が外壁のグレー系タイルと調和し、高級感と清潔感を兼ね備えた仕上がりになりました。

雑草が生えにくく、水はけも良いため、雨天時でも足元が汚れにくく、お手入れ不要の快適なメンテナンス通路が完成しました。

S様からも、

「想像以上に明るくなり、家まわりの印象がとても良くなりました。草取りの心配がなくなって助かります。」

と嬉しいお言葉をいただきました。

職人より一言|見た目と機能性を両立する外構づくりを追求

山本優

防草シートと砕石敷きは、見た目だけでなく住まいを長く快適に保つための基本工事です。

今回は、新築住宅ということもあり、建物との取り合い部分や排水ラインにも十分配慮しながら、将来的なメンテナンス性を重視して施工しました。

今後も吉川市・三郷市周辺での新築外構工事や雑草対策、砂利敷き工事など、お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。

こんな方におすすめ

✅ 新築住宅の外まわりをきれいに仕上げたい方
✅ 雑草対策をしてメンテナンスを軽減したい方
✅ 通路や建物まわりの排水・防犯対策をしたい方
✅ 吉川市・三郷市・越谷市周辺で外構工事を検討している方

ご相談・お見積りは無料です

庭工房優樹園では、新築外構工事から防草対策・駐車場整備まで、経験豊富な職人が現地調査から施工まで一貫対応いたします。

お住まいの敷地条件に合わせた最適なプランを、丁寧にご提案いたします。