【埼玉県吉川市】新築外構工事|カーポートSCと電動オーバードアで使いやすさを追求した外構

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施工概要|埼玉県吉川市 新築外構工事一式

施工概要・内容詳細 新築外構工事一式
施工場所 埼玉県吉川市
使用商材 カーポート:LIXIL カーポートSC 2台用
オーバードア:LIXIL オーバードア 電動 ハイルーフ仕様
両開き門扉:LIXIL 開き門扉AB TS2型
フェンス:LIXIL フェンスAB YS3型 H1200
手すりフェンス:LIXIL フェンスAL H600
目隠しフェンス:タカショー eバンブーユニット H3000
門柱タイル:アイコットリョーワ アーレイ 300×600
タイルデッキ:リビエラ エタニティ 300×600
デッキ照明:LIXIL 浮遊ステップ
水栓:TOYO ウォータービュー ナルル混合栓セット(温・冷対応)
工期 〇〇
作業人数 〇〇

施工前|新築直後だからこそ整理が必要だった外構計画

施工前の佐藤様邸は新築住宅が完成した直後の状態で、外構部分は未施工でした。

一見すると整った敷地に見えますが、新築外構の場合は 建物・道路・隣地との高低差、車と人の動線、夜間の安全性 など、事前に整理しておくべき課題が多くあります。

特に今回は、

・2台分の駐車スペースの確保

・電動オーバードアの設置計画

・門まわりから玄関までのスムーズな動線

・プライバシー確保と開放感の両立

といった要素を同時に成立させる必要があり、単に設備を並べるだけでは使いにくい外構になってしまう懸念がありました。

そのため今回は、見た目だけでなく、住み始めてからの使い勝手を重視した外構計画 が求められる現場でした。

作業内容|動線と安全性を重視した外構全体の施工計画

🧭 作業内容|動線と安全性を重視した外構全体の施工計画

① 動線を先に決める

駐車場・門まわり・アプローチの動線を明確化し、車と人が干渉しない配置を優先しました。

② 主要設備を水平ラインで統一

LIXILカーポートSCは建物の水平ラインに合わせ、外構全体に一体感を持たせています。

③ 電動オーバードアの安全確認

ハイルーフ仕様で出入りに余裕を確保。安全装置の動作や開閉確認も入念に行いました。

④ 門まわりは視線と圧迫感を調整

両開き門扉+タイル門柱で視線を遮りつつ、高さと配置で圧迫感を抑えています。

⑤ フェンスは場所ごとに役割分担

YS3型とeバンブーを使い分け、必要な目隠し効果を部位ごとに変えています。

⑥ タイル割付+照明で夜間も安全に

エタニティ300×600で割付を整え、浮遊ステップ照明で段差認識を高めました。

✅ まとめ

設備を単体で終わらせず、外構全体として機能することを意識して施工しています。

施工後|動線・デザイン・照明が一体となった外構の完成形

① カーポート・駐車スペースまわり

施工後は、LIXILカーポートSCを中心に、建物と外構の水平ラインがきれいに揃った駐車スペースが完成しました。

屋根材までアルミで統一されたデザインのため、外構だけが浮くこともなく、新築住宅全体と自然に馴染んでいます。

2台分の駐車スペースには余裕を持たせており、車の乗り降りや荷物の出し入れもスムーズです。

雨天時でも足元が濡れにくく、日常使いのしやすさがしっかり確保されています。

② 電動オーバードア・前面ファサード

電動オーバードアはハイルーフ仕様を採用し、車高のある車でも安心して出入りできる設計です。

開閉動作もスムーズで、リモコン操作による利便性と防犯性を両立しています。

門まわりから駐車場にかけてのラインも整理され、「閉じすぎず、開きすぎない」バランスの取れたファサードに仕上がりました。

門柱・両開き門扉まわり

門柱にはアイコットリョーワのアーレイ300×600を使用し、重厚感のある仕上がりになっています。

タイルの割付を整えることで、正面から見た際の印象も非常にすっきりしています。

両開き門扉はTS2型を採用。

デザイン性だけでなく通行時の使いやすさにも配慮しました。

来客時・日常使いのどちらでもストレスを感じにくい門まわりです。

アプローチを含む庭全体

建物外観のダークトーンのシックなデザインに合わせ、外構全体も色味や素材感が統一された、モダンで上質な仕上がりとなりました。

グレー系タイルやブラックの金物、人工芝のコントラストが明確になりデザイン面も両立。

昼夜ともに立体感のある外構です。

アプローチは大判タイルで段差寸法が揃えられており、歩行時の違和感が出にくい構成です。

階段まわりには割栗石を取り入れ、直線的な印象に程よい動きを持たせています。細身のブラック手すりは、デザイン性を損なわず安全性を確保しています。

人工芝とタイルデッキ、植栽まわりは下地や納まりが丁寧で、将来的なメンテナンス性にも配慮。

デザインだけでなく、動線・安全性・使い勝手まで考えられた完成度の高さも特徴です。

夜間の照明演出・動線

夜間は照明によって門柱・アプローチ・タイルデッキが柔らかく照らされ、昼とは違った雰囲気に。

特に段差部分の照明は、デザイン性だけでなく、
夜間の安全性向上にも大きく貢献。

帰宅時や来客時でも動線が分かりやすく、安心して歩ける外構になりました。

⑥ フェンス・目隠しまわり

フェンスはYS3型とeバンブーユニットを使い分け、場所ごとに必要な目隠し効果を調整しています。

外からの視線はしっかり遮りつつ、圧迫感が出ないよう高さや配置を工夫。

プライバシーと開放感を両立した空間になっています。

植栽・支柱

支柱は三点支柱とし、結束位置も適正に調整することで、強風時でも倒れにくい安定した状態を確保しています。

あわせて幹元まわりの処理や砂利の敷き均しも丁寧に行い、時間が経っても沈みや偏りが出にくい仕上がりとしました。

また、植栽の向きや配置についても、
玄関や窓と正対しないよう細かく調整。

これにより、視線をやわらかく誘導しながら、圧迫感を抑えた自然な外構空間をつくることができています。

犬走り(建物脇通路)

建物基礎沿いは全面を砕石敷きで統一。

防草性や排水性、日常のメンテナンス性を重視した仕上がりとしています。

雨水が溜まりにくく、雑草の発生も抑えられるため、住み始めてからの管理負担を軽減できる構成です。

また、境界側にはブロックでしっかりと見切りを設け、砕石が外へ流出しないよう配慮しています。

砕石の厚みや敷き均し状態も均一に整えられており、部分的に沈みが出やすい箇所が生じにくい、安定した施工内容と判断できます。

立水栓・水まわりスペース

まとめ|住み始めてから差が出る新築外構工事の考え方

新築外構工事は、完成直後の見た目以上に 住み始めてからの使いやすさで差が出る工事 です。

今回の佐藤様邸では、

・車と人の動線整理

・高さ関係の調整と安全性確保

・視線コントロールによるプライバシー配慮

・夜間の視認性と安全性への配慮

を一つひとつ整理したうえで外構を組み立てたことで、長く安心して使える外構に仕上がりました。

設備をただ設置するのではなく、「どう使われるか」を想定して施工することで、外構の満足度は大きく変わります。

埼玉県吉川市で新築外構工事をご検討中の方は、見た目だけでなく 将来の使い勝手まで考えた外構計画 をおすすめします。