【埼玉県八潮市】新築外構工事一式|ネスカF二台用カーポートと門袖造作で統一感のあるシンプルモダン外構
施工概要|埼玉県八潮市 新築外構工事一式
| 施工概要・内容詳細 | 新築外構工事一式 カーポート設置 土間コンクリート施工 門袖造作工事 人工木デッキ設置 砂利敷き工事 フェンス設置工事 |
|---|---|
| 施工場所 | 埼玉県八潮市 |
| お客様 | O様邸 |
| 使用商材 | カーポート:LIXIL ネスカF 二台用(照明付) 人工木デッキ:YKK リウッドデッキ ポールライト:タカショー シンプルLEDポールライト6型 門袖:ジョリパッド左官仕上げ メッシュフェンス:YKK イーネットフェンス3F(H800) 砂利敷き:6号砕石 |
| 施工期間 | 約2週間程度 |
| 作業人数 | 基本1名施工(工程により応援対応) |
施工前|建物デザインに合わせた外構計画が求められた新築現場
施工前のO様邸は、ブラック系外壁のモダン住宅が完成した直後の状態でした。 外構部分は未施工で、これから建物と一体感のある空間をどう構築するかが重要なポイントとなる現場でした。
新築外構では、単に設備を設置するだけでなく、 建物との色味の統一・高さ関係・動線・視線コントロールを同時に整理する必要があります。
・ブラック外壁と調和する外構色設計
・2台分駐車スペースの確保
・門袖まわりのデザイン性向上
・視線コントロールと開放感の両立
特に今回は、フラット屋根カーポート・人工木デッキ・独立門袖など、 直線的なデザイン要素をどう統一するかが大きなテーマでした。
建物と外構の水平ラインを揃え、 無駄を削ぎ落としたシンプルモダン外構を目指した計画です。
作業内容|動線と納まりを先に決め、外周から精度を出した新築外構工事
🧭 作業内容|施工中のポイント
① 境界部は掘削から“芯”を出す
境界ラインに沿って掘削を行い、糸張りで通りを確認しながら基礎の位置決めを進めました。 外周ラインがブレるとフェンスも砂利見切りも歪んで見えるため、最初の段階で精度を確保します。

② 境界ブロックはレベルと通りを優先
境界部にはブロックを据え付け、通りと天端レベルを揃えながら施工しています。 後工程のメッシュフェンスが“まっすぐ”に見えるかどうかは、この工程の精度が決め手です。


③ 設備まわり(配管・桝)は埋め殺さず“管理性”を確保
建物脇には点検桝や配管が並ぶため、施工中の段階で高さ関係と干渉を確認。 犬走りや砂利の仕上げを行った後でも点検できるよう、見切りと仕上げラインを想定して納めます。

④ 重機整地で“土台”を作り、後の土間精度につなげる
施工初期は重機を入れて整地・残土処理を進め、全体のレベル感を整えます。 建物基礎は養生を行い、接触や汚れを避けながら作業しています。


⑤ 門袖はブロック造作から“芯”を出して仕上げに備える
門袖はジョリパッド仕上げの下地となるため、ブロック段階で通り・垂直をきっちり出します。 ここが甘いと塗り壁が波打って見えるため、造作工程で精度を作り込みます。

⑥ フェンスは柱位置が命。外周ラインを先に整える
境界ブロック上に柱を建て込む工程へ進むため、柱芯とピッチを確認しながら施工しています。 オープン外構ほど外周の“直線の美しさ”が目立つため、目線で見ても通りが出るよう調整します。

⑦ デッキ・タイルまわりは左官で納まりを整える
タイル立上りや段差部は、左官で面を整えてから仕上げ材が映える状態にしていきます。 角の納まり・見切りラインが揃うと、外構全体の完成度が一段上がります。

⑧ 犬走り・外周は防草シート+6号砕石で管理性を確保
建物脇は防草シートを敷き、6号砕石で仕上げることで雑草を抑え、雨天時の泥はねも軽減します。 将来的なメンテナンス負担が小さくなるため、新築時に整えておくと効果が大きい部分です。

✅ まとめ
外周(ブロック・フェンス)→下地(整地)→門袖・デッキ周りの納まりという順で、 “直線の精度”を先に作り、シンプルモダン外構が映える土台を固めながら施工を進めています。
施工後|ブラック×ブラウンで統一したシンプルモダン外構の完成
① カーポート・駐車スペース
LIXILネスカF(二台用)はフラット屋根タイプを採用。 ブラック系フレームが建物外壁と揃い、水平ラインが美しく通る構成となりました。

土間コンクリートは一体打ち仕上げ。 余計な装飾を入れず、広くシンプルにまとめることで住宅との一体感を高めています。
照明付き仕様のため、夜間も視認性を確保し、安全性にも配慮した設計です。
② 犬走り・外周まわり
建物脇は防草シート+6号砕石で仕上げ、 メンテナンス性を重視した構成としています。

ブロック上にはYKKイーネットフェンス3F(H800)を設置。 ブラック色でまとめることで、全体の統一感を崩さず境界を整理しています。

③ 砂利敷き(外周・敷地内)
敷地外周と建物まわりは6号砕石を敷き均し、見切り材でラインを整えています。 歩行しやすさと管理のしやすさを両立した、実用性の高い仕上がりです。

④ カーポート外観(全体)
道路側はオープン外構としつつ、門袖・縦格子・照明で視線をコントロール。 フラット屋根のカーポートが建物意匠と一体となり、都会的な印象を作っています。

⑤ 人工木デッキ
掃き出し窓前にはYKKリウッドデッキを設置。 ブラウン系カラーが外壁のダークトーンと相性良く、温かみを加えるアクセントとなっています。

⑥ 門袖まわり
ジョリパッド左官仕上げの独立門袖。 ホワイト系塗り壁にブラックポスト・インターホンを埋込、表札が映えるシンプル構成です。

足元にはタカショーのポールライトを配置。 夜間の導線を明るくしつつ、門まわりの印象を引き締めています。

まとめ|デザインと機能を両立させた新築外構
今回のO様邸では、
✔ 建物との水平ライン統一
✔ ブラック×ブラウンでまとめた素材統一
✔ 防草・管理性を意識した外周設計
✔ オープン外構ながら視線コントロール
を一つずつ整理しながら施工しました。
新築外構は、設備をただ設置するのではなく、 動線・高さ・素材・視線を整えることで、初めて“完成度の高い外構”になります。
埼玉県八潮市で新築外構工事をご検討中の方は、 デザインと管理性の両立を意識した計画をおすすめします。
